Databeatの評判は?ユーザーの口コミや導入するメリットを詳しく紹介

「Databeat」は、Web広告のデータ収集やレポート作成を自動化できるツールです。

運用の進捗確認や効果比較、クライアントや上司への報告などWeb広告のレポートはさまざまなシーンで必要となりますが、手動でExcelなどによってレポートを作成していると工数がかかるため、Databeatのようなツールの導入を検討されている方もいらっしゃるでしょう。

しかし、広告のレポート作成を自動化できるツールはいくつかあるため、ツール選びという新たな課題も出てきます。

そこで本記事では、おすすめの広告レポート自動化ツール「Databeat」の口コミや評判を紹介します。

また、Databeatを実際に導入した会社の事例もあわせて紹介していますので、Databeatの導入を検討されている方、広告レポート自動化ツール選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。



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Databeatとは?

Databeat

Databeatは、Web広告データの収集・蓄積・レポート作成を自動化する「広告レポート自動化ツール」です。

2024年10月現在、合計39の広告サービスと連携が可能で、BIツール(Tableau・Looker Studio)やExcel・スプレッドシートなど自由なフォーマットでデータを出力できます。

サービスの運営・開発は、株式会社プレイドのグループ会社であるアジト株式会社が行っており、企業のWeb広告運用を代行する広告代理店や、自社で広告を出稿する事業者が利用しています。

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Databeatの口コミ・評判は?

広告レポート自動化ツールはDatabeat以外にもいくつかのサービスがあります。そのため、どのツールを導入するかお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、Databeat利用者の口コミ・評判を紹介します。

1.広告レポート作成工数を大幅に削減できた


広告レポートの作成工数を大幅に削減できたという口コミや評判が多く見受けられます。

Databeatは連携できる広告サービスの数が多いため、複数の広告媒体を利用している方には特におすすめです。

Databeatのおかげで分析・レポーティング時間を大幅短縮。最高のツールです。
広告レポートの自動化を実現するツール
レポーティング業務の工数削減
広告代理店は導入すべし

2.サポートがスピーディー


Databeatでは、専門スタッフによる導入サポート(オンボーディング)や操作方法解説動画、FAQ記事、有人チャットなど手厚いサポート体制が整っています。

そのため、レポートツールのご利用が初めての方や、他社ツールから乗り換えられた方でも安心してご利用いただけます。

サポートがとてもやさしく、頼りになるツール
ヘルプやサポートが充実しています
新媒体等への対応スピードとサポートが抜群
サポートの対応が早い

3.コスパ良く広告レポート作成を自動化できる


Databeatは月額55,000円(税込)から利用できるため、コストパフォーマンスに優れています。

初期費用や契約期間の縛りもありません。

毎月多くの時間をレポート作成に費やしている場合、Databeatを導入することによって無駄なコストを削減できることはもちろん、入力ミスなどのヒューマンエラーも防止できます。

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Databeatを実際に導入した会社の事例は?

Databeatを導入することで解決したい課題や導入のきっかけは、各企業によって異なります。

ここでは、Databeatを導入した企業の導入事例を紹介します。

株式会社Yaaha

株式会社Yaaha

株式会社Yaahaは、TikTokをはじめとしたショート動画広告の制作・運用に特化した広告代理店です。これまで200社以上の支援実績があります。

また、アプリ広告にも特化しており、150社以上のアプリ集客を支援しています。


導入前の課題

  • 手動で広告レポートを作成していて、多くの工数がかかっていた
  • RPAによる効率化を図ったものの、うまくいかなかった
  • レポート作成に工数が取られてしまい、運用に十分な時間を使えていなかった
  • データの手動入力による転記ミスが発生していた


Databeat導入で実現したこと

株式会社Yaahaでは、「既存のレポートフォーマットに近い形でデータ出力できる」「BigQueryに広告データを格納できる」という条件のもと、レポートツールを比較検討した結果、Databeatの導入に至りました。

そして、Databeatを導入したことによって、次のようなことが実現できました。

  • 導入前は毎日2時間かかっていたレポート作成工数が10分に短縮できた
  • 社内向けレポートの作成が効率化できたため、クライアントへのレポート提供スピードも向上した
  • 転記ミスなどのヒューマンエラーも発生しなくなり、レポートの質が向上した
  • 従業員はDatabeat導入当初5名規模だったところから、わずか16ヶ月で36名規模まで拡大


株式会社ダトラ

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株式会社ダトラは、Webマーケティング事業と採用マーケティング事業を手掛ける広告代理店です。採用マーケティングを担うトルー事業部では、ATSベンダーとしての側面とIndeedの広告運用を兼ね備えており、企業の採用活動を支援しています。


導入前の課題

  • 手作業でレポートを作成していたため、4〜5名のチームで毎月10時間程度を費やしていた
  • レポートフォーマットの見栄えに納得していなかった
  • 工数の関係で詳細なデータを顧客に提供できていなかった
  • データの入力や貼り付けミスが発生していた


Databeat導入で実現したこと

株式会社ダトラでは、元々Webマーケティング事業部がGoogle広告やYahoo!広告などのレポート作成工数を削減するために、レポートツールの導入を検討していました。さらに、採用マーケティング事業部でもツールを利用したいということから、Indeedにも対応したツールを比較検討。

また、日々の広告運用の進捗データをスピーディーにクライアントへ共有するため、Looker Studioとの連携性なども重視した結果、Databeatの導入に至りました。

そして、Databeatを導入したことによって、次のようなことが実現できました。

  • レポート作成の自動化により、1人あたり毎月10時間分のレポート作成工数を削減できた
  • 広告データをDatabeatが自動で収集・蓄積するためレポート作成時のミスがなくなった
  • Databeatのレポートテンプレートを利用することで、顧客からも好意的な反応があった
  • 考察や分析、キャンペーンの調整、求人票の内容改善など広告パフォーマンスに直結する業務に時間を使えるようになった
  • 1人あたり担当できる顧客数が20社から1.5倍の30社に増えた


アノマリーマーケティング株式会社

アノマリーマーケティング株式会社

アノマリーマーケティング株式会社は、利益から逆算したWEB広告運用が得意なWEBマーケティング企業です。Web広告運用(リスティング広告・SNS広告等)や、ランディングページ・広告クリエイティブの制作・改善、SEO対策、SNSアカウント運用など幅広いWeb集客業務に対応しています。


導入前の課題

  • 顧客に広告配信の日次レポート(Looker Studio形式)を提供できていなかった
  • 元々利用していたレポートツールに使いにくさを感じていた


Databeat導入で実現したこと

アノマリーマーケティング株式会社は以前からレポートツールを利用していましたが、顧客へ広告配信の日次レポートを提供できていませんでした。また、ツールの使いにくさにも課題を感じており、Looker Studioレポートを生成可能なDatabeatの導入に至りました。

そして、Databeatを導入したことによって、次のようなことが実現できました。

  • 広告媒体データをLooker Studioへ接続してお客様が日次レポートを閲覧できる環境を構築できた
  • 広告媒体の管理画面に慣れていないお客様に、わかりやすいレポートを提供できるようになった


株式会社シーエムスタッフ

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株式会社シーエムスタッフは、オフライン広告・オンライン広告どちらにも対応している総合広告代理店です。SNS広告運用や動画制作、YouTube運営なども行っています。


導入前の課題

  • オフライン広告の市場が飽和している一方で、Web広告運用のニーズが増加していた
  • 限られたリソースでWeb広告業務を拡大していくためには、業務の効率化が必要だと感じていた
  • 元々外部に委託していたWeb広告運用を内製化するには、Databeatの導入が必須だった


Databeat導入で実現したこと

株式会社シーエムスタッフは元々オフライン広告のみを取り扱う代理店で、顧客からWeb広告運用の要望があった際は、外部に委託していました。しかし、ニーズの高まりによってWeb広告運用の内製化を決意。

そこで、限られたリソースのなかでWeb広告を運用していく体制を整えるために、Databeatを導入しました。

そして、Databeatを導入したことによって、次のようなことが実現できました。

  • 外部に委託していたWeb広告運用業務を内製化できた
  • レポート出力がしやいためWeb広告の提案がしやすくなり、Web広告運用事業をスムーズに拡大できた
  • Databeat導入前に比べてWeb広告の比率は10%未満から40%程度まで伸び、広告のキャンペーン数は10倍にまで増えた


株式会社デジタリフト

株式会社デジタリフト

株式会社デジタリフトは、運用型広告の運用代行やSEO、アフィリエイト、クリエイティブ制作、インフルエンサーマーケティングなど、企業のWebマーケティングを幅広く支援しています。

2021年にはグロース市場(当時のマザーズ市場)へ上場、さらにGoogleやYahoo!の認定パートナーとしての実績もあります。


導入前の課題

  • 元々利用していたレポートツールの費用が高かった
  • BIツールのニーズが増加していたが、当時利用していたレポートツールはLooker Studioと連携できなかった


Databeat導入で実現したこと

株式会社デジタリフトは、以前からレポートツールを利用していましたが、ツールのランニングコストやBIツール(Looker Studio)などの外部ツールとの連携性に課題を感じていました。

そこで、他社ツールからDatabeatへ乗り換えたことによって、次のようなことが実現できました。

  • 毎日30分かかっていた広告のチェック業務が5分で済むようになった
  • DatabeatはExcelやLooker Studioのテンプレートが豊富なので、レポート作成自体のスピード感が向上した
  • Looker Studioによるダッシュボード構築支援事業をはじめられた

 

ここで紹介したDatabeatの導入事例の詳細や、そのほかの企業の導入事例は下記のページでご覧いただけます。

Databeatの導入事例一覧はこちら>>

 

Databeatを利用する5つのメリット

DATABEATを利用する5つのメリット

1.Databeatは料金が安い

Databeatは、月額55,000円(税込)の低価格から利用できるのが魅力です。

また、導入する際の初期費用などもかからず契約期間の縛りもないため、初めてレポートツールを導入される方にも、安心してご契約いただけます。

なお、Databeatが自動で収集した広告データはBigQueryに蓄積するため、Google Cloudの費用が別途発生します。料金詳細はサービス紹介資料に記載しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

Databeatのサービス資料を見る>>


2.Databeatは対応媒体数が国内最大級

主な連携サービス

Databeatは、国内最大級となる「39の広告サービス」と連携できます。

また、自動連携に対応していない広告媒体のデータは、CSVファイルでアップロードが可能です。

そのため、複数の広告媒体を利用している場合、Databeatを導入することによって大幅なレポート作成工数の削減が期待できます。

さらに、GA4(Googleアナリティクス)やAppsFlyerなどの計測ツールとの連携機能も搭載。

これにより、「広告データ×GA4計測データ」や「広告データ×AppsFlyer計測データ」のレポートも簡単に作成できます。


3.Databeatは自社のBigQueryにデータを格納できる

広告レポート自動化ツールが収集したデータの蓄積先は、ツールによって異なります。

Databeatの場合、収集したデータは自社(お客様)のBigQueryに格納することが可能です。

BigQueryはGoogleが提供しているサービスで、安全にデータを管理できます。

さらに、広告以外のCRMデータやSFAデータ、購買データ、その他計測データなどと掛け合わせた独自の分析がしやすい環境も構築できます。


4.Looker Studio・スプレッドシート・Excelにデータ出力できる

Databeatで出力できるLooker Studioレポート

Databeatが自動で収集・蓄積した広告データの出力先は、用途によって自由に選択が可能です。

【Databeatのデータ出力先】

  • Excel
  • Googleスプレッドシート
  • BIツール(Looker Studio・Tableau)

また、無料でご利用いただけるLooker StudioやExcelのレポートテンプレートが豊富なため、レポートフォーマットを一から作成する手間もかかりません。

実際に、Databeatが提供しているレポートテンプレートを使って、クライアントへのレポーティングを行っている広告代理店様もいらっしゃいます。

もちろん、必要に応じてテンプレートはカスタマイズいただくことも可能です。


5.Databeatはヘルプ記事やサポートが充実している

新たなツールを導入する際に懸念点としてよく挙がるのが、ツールを使いこなせるようになるまでの「学習コスト」です。

便利なツールを導入しても使いこなすことができなければ意味がありませんし、使いこなせるようになるまで時間がかかり過ぎるのも避けたいところではないでしょうか。

Databeatでは、専門スタッフによる導入サポート(オンボーディング)をはじめ、操作方法解説動画やFAQ記事、有人チャットなど豊富なサポート体制をご用意しています。

そのため、初めてレポートツールをご利用される方、他社ツールからお乗り換えをされる方にも安心して導入いただけます。

 

Databeatの利用方法

DATABEATの利用方法

STEP1:Databeatのサービス案内を予約する

Databeatを導入する際は、下記のリンク先よりサービス案内をご予約ください。

オンラインミーティングにて、担当者よりDatabeatの詳細についてご案内いたします。

Databeatのサービス案内の予約はこちら>>

STEP2:Databeatの無料トライアルを開始

Databeatは、過去にご利用されたことのないお客様であれば、2週間無料でお試し利用が可能です。

2週間すべての機能をご利用いただけますので、実際にDatabeatに触れて使い勝手などをご確認ください。

なお、無料トライアルの開始時にはキックオフMTGを実施して、今後の流れや注意事項などをご説明させていただきます。

さらに、無料トライアル開始から1週間後にはオンラインミーティングにて、操作や使い方に関する疑問点を解消するための質疑応答、基本操作説明を実施いたします。

すぐに無料トライアルをご利用されたい方は、下記のリンク先フォームよりお申し込みください。

Databeatの2週間無料トライアルに申し込む>>

STEP3:Databeatの本導入

2週間の無料トライアル実施後、Databeatの導入可否を決定していただきます。

本導入に至った場合は、あらためてオンボーディング(最大2回のオンラインミーティングでのサポート)を実施いたします。


まとめ

Databeatは、広告レポートの作成工数削減を低コストで実現できるツールです。連携媒体数は国内最大級のため、あらゆる広告データの収集・蓄積・レポート作成を自動化できます。

また、収集したデータを自社のBigQueryに蓄積し、Looker StudioやExcelなどお好みの出力先へ連携できる柔軟性も、Databeatを利用するメリットです。

本記事で紹介したユーザーの口コミからも、Databeatのコスパの良さや機能性、サポート体制の充実度などがご覧いただけたと思います。

Databeatにご興味をお持ちの方は、下記リンク先よりお気軽にお問い合わせください。

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